注:この作品はNameChangeにてあだ名の欄を自分の名前を平仮名で入力してからお読み下さい。




































ー!」









「あ、シロ〜〜〜!ただいまー!」










「おかえりー」









「ちゃんといい子にしてたー?」















「おぅー、してた!」




























私には、小さな可愛い可愛い弟がいます!

























Is it does love each other and something bad.












「そっかー、いい子だねーシロは」






におこられたくないもんー。だいすきー」





「私もシロのこと大好きだよー」




















私はまだちゃんと家の中に入っていないにもかかわらず、


その場で冬獅郎の事をぎゅっと抱きしめた































んー、小さい児の頬って素晴らしい・・・!




私にもこんな時代があったのかぁ・・・




































「おかえりのちゅーは!」







「ぇ?あぁ、んー、ちゅー」
































冬獅郎は小さな身体で私の抱擁を受け取ると、


私の頬に触れながらそんなことを言ってくる
































堪らなく可愛くて、私はその柔らかい頬にキスをした




































「おれもにちゅーする!」





















「えっ」




「だーめ?」




「ううん、いいよーうれしいー」

































時々冬獅郎の発言にはビックリする



お姉ちゃん心臓もたないよー
































そんな事を考えながらも私が笑うと、冬獅郎も嬉しそうに笑い、



小さな手で私の両頬を包みながら唇を頬に押し付けた




































もう本当に、可愛すぎる・・・!






































「ありがとーねシロ。じゃああっち行こ!」





「うん、おれおなかへったー!」





「そうだねー、何食べよっかー」






















私は冬獅郎を抱っこすると、居間に向かう











今はこんなに軽々しく抱っこできちゃうけれど、


いつかはできなくなるんだな、と思うと少し寂しい































しかも、絶対カッコいい美少年になるし









参っちゃうねー、弟大好きな姉としては











どんな綺麗な子を冬獅郎が連れてきたって、私は許さないよ・・・!






















































居間に着くとその場に冬獅郎を降ろし、自分は台所に立った












「ごはんつくるから良い子にしててねー」





「おぅー、ぁ、ー」





「ん?」






















私がエプロンをつけていると、足に冬獅郎が抱きついてきた




































はおれのおよめさんだからなあー!ほかのおとことけっこんしちゃだめだからな!」




































冬獅郎はぎゅっと私の足を抱きしめてから、



恥ずかしいのか足早に逃げていった





















「こりゃー、暫く弟離れはできなそうだな・・・」





























最初からする気なんて更々ないけど・・・





































私は上機嫌で愛しの弟の為に料理の準備を始めた




















---END---

164000hitを踏んだ菜奈子に捧げます・・・!
遅くなって&駄文でごめん・・・!
弟ってか小さい子の口調は難しい・・・!
ていうか萌え過ぎて文章にならないよ・・・!(コラ)
こんなものでも受け取ってくれると心底嬉しいです。


2007/5/19 しずや